北陸新幹線「小浜京都」が優位 費用対効果で8ルートを新試算

 北陸新幹線敦賀(福井県)-新大阪延伸ルートを再検討する与党整備委員会が19日、開かれた。国土交通省が全8案の費用対効果を提示。東京-新大阪の全区間がつながった際の効果を一体で評価する新たな試算が用いられ、現行計画の「小浜京都ルート」が最も優位となった。今国会中のルート決定へ、日本維新の会の対応が焦点となる。

 費用対効果は、整備による利益を費用で割った数値。「1」を上回れば投資に見合う開業効果が得られるとされ、着工是非の判断指標となる。

 新試算によると、小浜京都は「1・1」。その他7ルート案は全て「1・0」だった。

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