八乙女さん震災演劇に主演 「日常の大事さ感じて」

 東日本大震災で家族を失った青年が喪失と向き合いながら、再び前を向く姿を描く舞台「小さな神たちの祭り」の制作発表記者会見が2日、東京都内で開かれた。宮城県出身で、主人公を演じるアイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の八乙女光さん(35)は「普通の日常がどれほど大事で、どれほど心の支えになっているかを感じてほしい」と話した。

 昨年死去した脚本家内館牧子さんの小説が原作。宮城県内の農家の長男晃(八乙女)は、津波で行方不明になった両親や弟を思い「自分だけが幸せにはなれない」と苦しみ続けている。恋人との結婚をためらう晃の前に不思議なタクシーが現れ、たどり着いた先で前を向くきっかけを得る。

文化最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス