元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏が15日(日本時間16日)に自身のX(旧ツイッター)を更新。北中米W杯準決勝のアルゼンチン-イングランド戦で、終盤の2失点で逆転負けしたイングランドの戦いぶりについて投稿し「イングランドはゴールを決めて後ろに下がる。臆病な戦術だ。エリアから出ずにアルゼンチンに攻撃のチャンスを与えて締まった。予想通りの結果だ」と評価した。
イングランドは後半10分にゴードンのゴールで先制。その後は守備的な選手を投入して守りを固めたが、同40分とアディショナルタイムの同47分に失点して逆転負けした。
カシージャス氏は「イングランドは戦術のせいで自滅した。30分間、アルゼンチンに試合を支配させてしまった。許されることではない。決勝はスペイン対アルゼンチン。素晴らしい試合になるだろう」と連投。さらに「イングランドは“ハラキリ”した」とも投稿し、自滅だったと酷評した。
また元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏も試合後に長文を投稿。「昨夜のスペインの1-0(の勝利)を見ろ。あれこそ勇気だ。あれこそ勇敢さだ、そしてイングランドの1-0を見ろ。何が違う?俺たちはアルゼンチンより優れたチームだ。疑いの余地はない。でも結局、負けるべくして負けた。実際には1-4でもおかしくなかった。1-0でリードしているのに3人のディフェンダーを投入する。あれは何のメッセージなんだ?メキシコ戦後にデーリー・メールのコラムにも書いた。プレッシャーのもとでボールポゼッションをコントロールするのが勇気と勇敢さであり、40ヤードも前線にボールを蹴り出したりヘディングしてりすることではないと理解しない限り、常にこういう結末が待っている」と戦術を批判した。