W杯1次L敗退の韓国 ホン・ミョンボ監督と一部選手が厳戒態勢の中で帰国 空港に200人以上が詰めかけたと現地報道

 サッカーの北中米W杯で1次リーグ敗退となった韓国代表のホン・ミョンボ監督と選手9人が30日午前、仁川(インチョン)国際空港を通じて厳戒態勢の中で帰国したと現地メディアの大田(テジョン)日報などが報じた。

 仁川国際空港警察団はこの日、ホン監督と代表チームの入国スケジュールに合わせて仁川警察庁所属の機動隊3部隊などを配置し、警備を強化したという。投入された人員は機動隊をはじめ、空港警察団所属の警官など総勢約100人規模だと伝えた。

 代表チームは午前3時から4時頃に帰国したにもかかわらず、空港には200人以上のファンやYouTuberが集まっていたという。そしてホン監督と選手たちが入国ゲートに姿を見せると、叫び声とブーイングが大きく響き渡ったと伝えた。ホン監督は「ファンに何か言いたいことはないか」などの報道陣の質問には答えず、入国ゲートを後にしたという。2024年7月に、韓国代表の監督に就任したホン監督の任期は27年1月に開催される「アジアカップ」までだったが、W杯でベスト32進出がかなわなかった結果、約半年早く自ら辞任を発表した。

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