日本代表・森保監督 「相手の強みを消して、粘り強く戦って攻撃につなげた」ブラジル戦「日本の発展のために非常にいい経験に」

 「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表1-1スウェーデン代表」(25日、ダラス)

 1次リーグF組最終戦が行われ、日本はスウェーデンと1-1で引き分けて同組2位で3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。16強入りを懸けた1回戦は29日正午(日本時間30日午前2時)から最多5度の優勝を誇るブラジル(C組1位)と対戦する。昨年10月の親善試合では3-2と逆転勝ちし、14度目の対戦で初勝利。森保一監督(57)は「勝つチャンスはある」とW杯の大舞台でも“王国”の壁突破に自信を見せた。森保監督の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 -1次リーグ突破。試合の感想は。

 「選手たちが相手がやろうとする意図をしっかりと把握した上で、相手の強みを消して、粘り強く戦って攻撃につなげた。先制点を奪えて、そのまま勝ち切れたら一番良かったが、世界トップの攻撃陣を擁するスウェーデンに1点取られたのは、仕方ないところはある。最後耐えきって勝ち点1をつかみ取ることをチームとしてハードワークしてよく戦ってくれた」

 -次戦の相手がブラジルに決まった。

 「日本サッカーの発展のために非常に良い経験となる。親善試合で勝っているので、相手のモチベーションは高いと思われる。そういう本気のブラジルと戦えることを楽しみにしている」

 -1大会7得点で18年ロシア大会(6得点)を超えた。

 「選手の頑張りはもちろんだが、名波コーチやコーチ陣が戦術の落とし込みをしてくれたことで、レベルアップできた数字」

 -ブラジル戦の会場となるヒューストンは1位抜けのメキシコ・モンテレイと比べ、移動の負担が軽く空調もある。

 「モンテレイに行くとまた高温多湿、長距離移動があるので、移動とプレー環境としてはポジティブにとらえている。ブラジルは中4日、われわれは中3日の戦い。少しでも良い状態で、選手たちが力を出し切れるようにコンディション調整をしていきたい」

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