【W杯】日本劇的ドローで渋谷交差点は優勝ムード ファンが何度も大合唱とハイタッチ 約30分で警察官から強制終了「踊り散らかしました」

 「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表2-2オランダ代表」(14日、ダラス)

 8大会連続出場となったFIFAランク18位の日本が同8位で過去3度の準優勝を誇る強豪オランダ相手に引き分け、貴重な勝ち点1を取った日本時間15日、東京・渋谷スクランブル交差点はお祭り騒ぎとなった。

 試合終了直前までは閑散とした雰囲気だったが、強豪相手に終盤でなんとか追いついた劇的ドローということもあり、周辺は急変。もはや優勝ムードとなった。

 午前7時ごろから、交差点中央でファン同士が密集し、日本代表のチャントを歓喜の大合唱。雨が降る中でも傘を差す人はほぼおらず、熱く抱擁を交わし合い、通勤途中のサラリーマンも入り交じってハイタッチするなど喜びを分かち合った。

 警察官らが多数配置された厳戒態勢の中、騒ぎは1度では終わらず、信号が変わる度に続く。中には服を脱ぎ、パンツ1枚で駆け出す人も。同26分ごろまで人波は続いた中、ついに警察官から「これ以上はできません。普通に渡ってください」と強制終了を告げられ、規制線が張られる始末に。42分になると、警察官も完全撤退した。

 日本の戦いをスポーツバーで観戦した30代男性は「勝ってほしかったけど(オランダは)イエローカード3枚もらってるんでこっちの勝ちです」とニヤリ。「今年は優勝ですね」と続けた。

 たまたま同所を通った50代男性は「駅に行こうかと思ったらワーワーやってた」と盛り上がりに驚きを隠せなかった。

 20代学生は同所を訪れた理由について、声をからしながら「これはもう日本が歴史的な、引き分けですけど優勝に匹敵するぐらいの結果だったので、それを皆で分かち合うために来ました」と説明。「踊り散らかしました。本当に脳汁を全部出し切った」と疲弊気味だったが「日本絶対優勝するぞ!」と絶叫でエールを送った。

編集者のオススメ記事

サッカーW杯最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカーW杯)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス