相馬勇紀 左サイドでW杯初出場「やりたかったことを相手にやられてしまった試合」
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「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン)
第2戦では5人が初先発。相馬勇紀(名古屋)は左サイドでスタメン起用され、W杯初出場を果たしたが、得点を奪うことができなかった。「こっちがやりたかったことを相手にやられてしまった試合になってしまいました」と悔しがった。
直前の強化試合・カナダ戦でゴールを決めるなど、好調で迎えたW杯初陣。「やっぱり得点につなげられなかったところがまだまだ全然足りない」。持ち味の突破も見せ、直接FKのチャンスもあったが、結果につなげることができなかった。
スペイン戦で1次リーグ突破を目指す。「もう切り替えるしかないので。次のスペイン戦で勝ち点3を取ることを考えていきたい」と力を込めた。