日本の決勝T進出は39% 専門会社のW杯予測、E組3番手
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スポーツデータの分析や提供を行う専門会社グレースノート(本社・米国)は17日、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の結果予測を発表し、決勝トーナメント進出の確率で日本は1次リーグE組で3番手の39%となった。同組ではスペインが72%で最も高く、ドイツは59%、コスタリカは30%だった。
独自のランキングを基に算出した。優勝予想ではブラジルを20%で最有力とし、2位は16%のアルゼンチン。3位はスペインとオランダが7%で並んだ。日本は1%。