「ロシアW杯・D組、アルゼンチン1-1アイスランド」(16日、モスクワ)
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、引き分けに終わった責任は自らにあると発言した。試合の終了後に語ったもの。
メッシはPK失敗について「ボールが中ぐらいの高さに行き、GKはちょうど同じサイドに飛んだ」と分析。続けて「ペナルティーのミスで嫌な気分。勝ち点3を取れなかった責任を感じている」と話した。
もっとも「僕らは心を痛め、不快な気持ちだが、引き分けで希望を失ったということではない。これまでと同じ意欲がある。僕らは勝利にふさわしかったと思う」と気持ちの切り替えを図っていた。