まだ間に合う!日本戦で使える?サッカー通っぽく聞こえる11のワード

コロンビア戦の勝利でがぜん盛り上がってきたW杯ロシア大会。サッカーファンなら知る人ぞ知る言葉だった「大迫半端ないって」以外にも、通っぽく聞こえるワードはまだまだあるぞ!

公開日:2018.6.24

「中東か!」

タカアンドトシ

 ちょっと当たっただけで、痛くもないのに大げさに痛がり、転がり回って時間を稼ぐプレーが出た時に使う。アジア予選で日本を何度も苦しめてきた、中東の国々のお家芸作戦。21日のスペイン戦では、6バックの専守防衛サッカーに徹したイランが前半から「中東」を使い、世界をイライラさせた。お笑い芸人タカアンドトシのネタでお馴染みの発音でOK。

「青の10番いいねえ」

(左から)加茂周、香川真司

 元日本代表監督・加茂周がテレビ解説時に発したと言われる伝説の名セリフ。当時のイタリア代表のファンタジスタ、デルピエロに向けた言葉だったが視聴者はみな「いいに決まってるだろ」とツッコんだはず。日本戦で使ったら「香川ですよW」と笑われるだろう。しかしその時こそが古参ぶって加茂伝説を語れるチャンスなのだ。

「ゴラッソーーーーーーーー!!!」

 目の覚めるようなスーパーゴールが生まれた時は大きな声で叫んでみよう。ただしパブリックビューイングやスポーツバーなど限定でないと近所迷惑になってしまうので要注意。セネガル戦に出るかは不明だが、コロンビア戦で何本か決定機を逃した乾のリベンジに期待だ。
 でも本音は「ゴラッソとかいらんから泥臭くても点取ってくれ」。

乾貴士

「ポゼッション高けりゃいいってもんじゃねえぞ」

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