まだ間に合う!日本戦で使える?サッカー通っぽく聞こえる11のワード

コロンビア戦の勝利でがぜん盛り上がってきたW杯ロシア大会。サッカーファンなら知る人ぞ知る言葉だった「大迫半端ないって」以外にも、通っぽく聞こえるワードはまだまだあるぞ!

公開日:2018.6.24

「大迫半端ないって!」に続け!?

 早くも今年の流行語大賞戦線トップに躍り出た感のあるこのワード。実はサッカーファンの間では何年も前から使われてきたものだった。以下に挙げる11ワードもネットを中心にサッカー界では馴染みのあるものだ。これを使えば「お、サッカー見てるね」と周囲に思われるはず!

大迫勇也

「うぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

 強烈なシュートが惜しくも外れた時に使えば、海外サッカーファンっぽく聞こえる。両手で頭を抱えながらだとなお良し。発音はレジェンドプロレスラー、スタン・ハンセンが右手を挙げて叫ぶ例のアレと同じ。惜しくも何ともない、クロスバーの上を大きく越えるような“ふかした”シュートには「宇宙開発かよ」で。

「ナイキー、ナイキー!」

 超有名スポーツ用品メーカーのことではなく「ナイスキーパー!」の略。GK(ゴールキーパー)がファインセーブをした時に使うと経験者感がかもし出せる。GK好きとしては日本戦で何度も使いたい。あ、西野監督、川島じゃなくて中村航輔でお願いします。

(左から)川島永嗣、中村航輔

「バイタル(エリア)スカスカじゃねえか!」

 テレビ解説、試合後の選手・監督コメントでよく出てくる「バイタル(エリア)」。英語のVitalは「生命の、生命維持に必要な」という意味であり、サッカーでは敵に支配されると死=失点につながりかねないエリアのこと。ペナルティーエリアと同じ幅でDFとMFの間のスペースといった図のような場所。無理めなミドルシュートではなく決定的なチャンスが何度もあるようなときが使い頃だが、この言葉を使わなくて済むように頼むよ麻也。

吉田麻也

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