サッカー日本代表DF長友佑都(39)が8日、J1のFC東京で現役を続行すると表明した。東京・味の素スタジアムで行われた町田とのJ1開幕戦前にサポーターへあいさつし「自分にはやり残したことがある。僕の夢は(FC東京の)青赤のユニホームを着て、優勝してシャーレ(優勝皿)を掲げること」と語った。関係者によると単年契約となる。
今夏のワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会1次リーグで、アジア選手初のW杯5大会連続出場を果たした。決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れた後は「引退に気持ちが傾いた」という。FC東京でのタイトル獲得へ向けて「また情熱が湧き起こってきた」と決断理由を説明。日本代表についても「選手である以上は常に目指したい」と意欲を見せた。
明治大在学中の2008年にFC東京に加入。10年からイタリアへ渡り、強豪インテル・ミラノなどでプレーした。トルコ、フランスを経て21年にFC東京に復帰した。