リーズ・田中碧が先制弾!先発起用続くカップ戦で存在感 激しい守備でも貢献 チームは4強入り

 「FA杯・準々決勝、ウェストハム2(PK2-4)2リーズ」(5日、ロンドン)

 準々決勝1試合が行われ、リーズの日本代表MF田中碧(27)はアウェーのウェストハム戦の前半26分に先制点を挙げ、後半24分まで出場した。今季公式戦4点目。チームは延長を終えて2-2からのPK戦を4-2で制し、4強入りした。

 日本代表から戻った田中が持ち味を生かしたゴールを決めた。今季公式戦4点目。クラブにとって1986~87年以来の4強入りに大きく貢献した。

 0-0の前半26分、ピッチ中央で相手をいなし、左へ展開。そのままペナルティーエリア内まで走り、折り返しを受けた。鋭い切り返しでコースをつくって左足を強く振ると、ボールは相手とクロスバーに当たり、ゴールに吸い込まれた。流れるような一連の展開だった。

 リーグ戦では出場機会が少ないものの「ピッチに立ったときにやるだけ。少し出られないからって、挑戦を諦める理由にはならない」と自らに言い聞かせてきた。激しい守備も見せ、先発起用が続くカップ戦で存在感を発揮。敵地に駆けつけたサポーターからは、名前を英語風に発音した「AO(エーオー)」コールが送られた。

 2-2からのPK戦を制し、4強に進んだ。チェルシーとの準決勝の舞台はウェンブリー競技場だ。日本代表として歴史的勝利を挙げたばかりのイングランド代表戦には途中出場。「聖地」にリーズの一員として戻る。

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス