サッカー日本 久保欠場濃厚ピンチ!鎌田中心で乗り越える 鎌田「明らかに改善しないと」積極的攻撃姿勢を共有 10日パラグアイ戦

 調整する鎌田(中央)
 練習前にリラックスした表情を見せる(左から)堂安、久保(撮影・堀内翔)
 練習中にリラックスした表情を見せる鈴木淳。右は橋岡
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 サッカー日本代表は8日、千葉市内で、国際親善試合のパラグアイ戦(10日・パナソニックスタジアム吹田)とブラジル戦(14日・味の素スタジアム)に向けて調整した。戦術を含めた全体練習が本格化する中、左足首の状態が懸念されていた久保建英(24)=レアル・ソシエダード=が唯一の別メニュー調整となり、パラグアイ戦の欠場が濃厚となった。相次ぐ主力不在のピンチにも、MF鎌田大地(29)=クリスタルパレス=は「勝利にこだわる」と強い決意を示した。

 26人全員がピッチに集結と思いきや、円陣後に1人が姿を消した。「痛くなかったら練習しています」と久保。9月の米国遠征のメキシコ戦で痛めた左足首は完治に至らず、ブラジル戦に照準を合わせることが現実的に。主将のMF遠藤、DF板倉、MF三笘に続く主力不在の“飛車角落ち”で南米の強豪に挑む。

 嘆いてばかりはいられない。W杯に向けた試金石となる大事な2連戦。チーム力を積み上げるためにも、既存戦力で9月の遠征で出た課題をつぶしていく。メキシコ、米国相手には得点が奪えず、鎌田は「明らかに改善しないといけない」と力を込める。

 具体的にはゴールに向かう姿勢だ。非公開の練習では、積極的にシュートを打つ意識をチームで共有したという。「チャンスがあったら足を振るとか。そういう簡単なことですけど、意識するとしないとで全然違う」と説明。シュートを打てば、ディフレクション(ボールが選手に当たってコースが変わる)で相手の事故を誘う可能性もある。

 パラグアイは高レベルの南米予選で、失点が2番目に少ない堅守のチームだ。日本は2022年カタールW杯で、中米で堅守を誇るコスタリカに苦杯をなめただけに一筋縄ではいかない。同戦のピッチに立っていたMF伊東は「サイドをうまく使って崩していければ。ただ、クロスを上げるにしても、速くて低いボールを間に上げたりっていう工夫が必要」とポイントを挙げた。

 W杯優勝を達成するためには、どんな状況で、どんな相手にも勝つ力が必要となる。「チームとしてどう戦いたいか。それを僕が表現する」と鎌田。おのおのが自覚を持ち、難敵を撃破する。

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