J3のFC大阪が今夏の新戦力としてJ1名古屋のトーゴ出身FWアベレーテ・イーブス(22)を期限付き移籍で獲得することが5日、分かった。交渉は大筋で合意に達しており、近日中に正式発表されるという。
昨夏にシャルジャ(UAE)から完全移籍で加入したイーブスは182センチ、72キロのストライカーで、高い身体能力を生かしたプレーが特長。公式戦出場こそないが日本の環境にも慣れつつあり、課題のハードワークにも前向きに取り組んでいるという。
クラブ史上初のJ2昇格を目指すFC大阪は14試合を終え、勝ち点31で首位に立っている。イーブスの潜在能力に期待を寄せ、悲願達成に向けた本気度を示すかのようにJ1クラブからの補強に乗り出した。
米国でクラブワールドカップ(W杯)が開催されることに伴い、今季のJリーグでは1日から10日まで特別登録期間を設けており、全クラブを対象に移籍が可能となっている。