久保建英に“ハンマー投げ”の暴挙 ラフプレー連発のスペイン選手のSNSが大炎上「MMAファイターか」「未来のスターを傷付けないで」

 久保建英
 ルベン・アルカラスのインスタグラム@ruben_alcaraz91より
 ルベン・アルカラスのインスタグラム@ruben_alcaraz91より
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 21日に行われたスペインリーグでレアル・ソシエダードの日本代表、久保建英(22)にラフプレーを繰り返したカディスのDFルベン・アルカラスのインスタグラムが炎上状態となっている。

 試合では前半終了間際にアルカラスが久保を止めようとした際に腕が腹部に入り、久保は悶絶。後半終盤には久保がアルカラスをかわしたが、アルカラスは久保の右手を掴んで“ハンマー投げ”のような形で振り回し、引き倒した。久保は怒りで詰め寄り、アルカラスには警告が与えられた。

 試合はスコアレスドローに終わったが、久保は自身のインスタグラムで前半の腹部を“殴られた”シーンを投稿し、怒りを表明した。

 試合後に投稿されたアルカラスのインスタグラムの最新の投稿のコメント欄は大荒れに。投稿内容はプレー中の写真や、引き分けの内容に納得しないサポーターがピッチに物を投げ込む様子の写真とともに「頭を上げて私たちは進む。すぐに望ましい勝利がくると確信している」とつづったものだったが、日本ファンから「自分をコントロールできないならサッカーやめろ」、「サッカー選手がやる行いではない」といった怒りの声や、地元スペインや海外からも「スペインの恥」、「お前はMMAファイターか」、「無名のプロレスラー」、「ハンマー投げ?」、「未来のスターを傷付けないで」と憤りのコメントが集まっていた。

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