Cロナ、レアル復帰?アンチェロッティ監督が受け入れへ前向き
イタリアのセリエA・ユベントスのポルトガル代表FWクリスチアノ・ロナウドが前所属のレアル・マドリード(スペイン)へ復帰する目があるという。スペインのサッカー番組、チリンギート・デ・フゴネスが伝えた。
情報によるとレアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督がロナウドと改めて共闘を望み、選手関係者に連絡を取ったという。アンチェロッティ監督との関係は非常に良く、指揮官は招聘にかなり前向きだとしている。またスペインのスポーツ紙、アスによるとロナウドはユベントス退団を望んでおり、今年春に水面下でレアル・マドリード復帰に動いた経緯があるとしている。
一方でレアル・マドリードが現在動いているとされるのがフランス代表FWムバッペ(PSG、仏)の引き抜きのみ。残り2週間となっている移籍マーケットで獲得するとすればこの可能性のみで、ロナウド再獲得は現実的な選択肢にないとされる。