サッカーのブラジル1部・ボタフォゴに所属するMF本田圭佑(34)が自身初めてラジオパーソナリティーを務めたニッポン放送の「NowVoice」が27日、放送された。
ブラジルからリモートで収録に参加した本田は、番組内で五輪への思いを強調した。かねてよりオーバーエージでの東京五輪出場を目指すことを公言。1年延期については、他のアスリートのことを考えれば喜ばしいものではないという前提ながら、アピールする時間が増えたと捉え「個人にとってはメリットもある」とした。
1964年に行われた前回の東京五輪には、大叔父(祖父の弟)にあたる本田大三郎氏がカヌーで出場しており、親族にオリンピアンがいたことで五輪はある意味で身近な存在だった。「アピールができても選ばれるかはわからないが、僕はサッカーというのは試合が始まるまでもエンターテインメントやと思っているので」と語り、最後の瞬間まで諦めない決意を示した。