「国際親善試合、日本１－０ボリビア」（２６日、ノエビアスタジアム神戸）

　日本代表が後半３１分、ＭＦ中島翔哉（アルドハイル）によるゴールで勝利した。

　自陣で鎌田のプレスバックから相手のパスが乱れると、堂安が拾ってカウンターを発動。スピード感あふれるドリブルで持ち上がると前方の南野へ。さらに中島へとつなぐと、しっかりとゴールネットに突き刺した。

　森保監督は攻撃的なＭＦに左から乾、香川、宇佐美というロシアＷ杯組を起用した。宇佐美の左前方へのパスに乾が抜け出し、カットインからシュートという場面もあったが、得点にはつながらず。香川も得点に絡むことはできなかった。