「イタリア1部リーグ、キエボ2-3ユベントス」(18日、ベローナ)
イタリア1部リーグ(セリエA)のユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウドがデビューし、フル出場を果たした。試合は後半ロスタイムにユベントスのベルナルデスキが決勝ゴールを決め、3-2で勝利をおさめた。19日付のガゼッタ・デロ・スポルトなどイタリア主要スポーツ紙が報じた。
それによると、ロナウドはシュートを8本、クロスを4本上げるなど攻撃に積極的に参加した。試合後、アッレグリ監督は「ロナウド? 全てにおいてまだ学ぶ時間が必要だ」と、イタリアのサッカーに慣れる必要性があるとした。