ホームサッカー動かぬ西川 狙い通りのPKストップ 「動かないと決めていた」 2016.10.15 動かぬ西川 狙い通りのPKストップ 「動かないと決めていた」 拡大 「YBCルヴァン杯・決勝、G大阪1(PK4-5)1浦和」(15日、埼玉スタジアム2002) 浦和の日本代表GK西川周作が会心のPKストップを見せた。 1人目だったMF藤本のキックへの反応は遅れたが、「それ以降のキッカーにプレッシャーを与えるため、遅れてもキックした方向に飛ぼうと思った」と理由を明かした。 狙い通りに中央に蹴り込まれた4人目のFW呉屋のキックを冷静にはじき返し、「絶対に(先に)動かないと決めていた。ホッとしてます」と笑顔を見せた。 続きを見る 関連ニュース G大阪・丹羽“トリックプレー”不発 PK戦最中の陽動作戦実らず G大阪アデミウソン先制弾も空砲 「ゴールを勝利に換えられるなら…」 浦和、死闘PK戦13年ぶり2度目ルヴァン杯優勝 ペトロビッチ監督初タイトル 浦和V、李も柏木も…恩師ペトロビッチ監督に感謝「おめでとう」「感無量」 G大阪・宇佐美だけ 無念エコノミークラス移動 編集者のオススメ記事 J2千葉 トップチームスタッフ後藤聖弥さん 32歳で死去を発表 【写真】本田圭佑「W杯を指導者として優勝する。そこだけに焦… アジア大会サッカー 北朝鮮選手の行為が波紋 日本のドリンク… W杯日本代表“絶好調”上田綺世のモデル妻、由布菜月がベルギー… サッカー最新ニュース もっとみる