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武藤がドイツ出発前に「原点」で練習

渡欧前最後の練習を原点と呼ぶ小平グラウンドで行った武藤
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 サッカーのドイツ1部リーグ・マインツに移籍するFW武藤嘉紀(22)は5日、小平グラウンドで出発前最後の自主トレを行った。「原点」と呼ぶ場所で約1時間、ランニングを中心に激しいトレーニングで体を追い込んだ。万全の準備を整え、7日にいよいよドイツへと旅立つ。

 「完全に休養しようとも思った。だけど、合流して動けないと恥ずかしいし、東京に加入したときも良いスタートが切れて、マッシモ監督にこいつ動けるという印象を与えられた。第一印象は大事だから」

 出発前、最後の練習場所には原点と呼ぶ東京の練習場を選んだ。この日も、山崎亨コンディショニングダイレクターとともに、全身全霊を懸けてトレーニングに打ち込んだ。さらに、引き締まった表情でこう続けた。

 「ああいうことを続けていかないと自分の良さは出せない。ヤマさんも、わざわざ本当は休みなのに出てきてトレーニングを見てくれた。助けてくれる人たちのためにもドイツで良い結果を出さないと」

 また、4日未明に、慶応大学時代から交際していた、一般女性との結婚を発表し、多くの祝福メールが届いたという。

 「100件ぐらい、おめでとうメールがきた。みんなビックリしていた。祝っていただけるのはうれしい」

 人生の伴侶とともにドイツでの新生活をスタートさせる。東京のエースから世界の武藤へ。いよいよ出発の時を迎えようとしている。

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