アルバラード不満「もっと僅差のはず」

 「WBA世界Lフライ級タイトルマッチ」(31日、ボディメーカーコロシアム)

 王者・井岡一翔(24)=井岡=がフェリックス・アルバラード(24)=ニカラグア=に3‐0の判定で完勝し、3度目の防衛を果たした。

 世界初挑戦での王座奪取に失敗したアルバラードは「井岡はすごいファイター」とまずは王者をたたえた。それでも最大10ポイント差という判定には納得いかない様子で「彼はいいパンチをいれたが、私の方が手数は多かった。判定はもっと僅差のはずだ」とコメントした。

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