ホームリングプロレス技50選【43】チキンウィング・アームロック 2016.12.19 【43】チキンウィング・アームロック 拡大 別名ダブルリストロック。和名は羽根折り腕固め。柔道では腕がらみ。日本プロレス草創期から「腕固め」として使われてきた。76年、アントニオ猪木がアクラム・ペールワンをこの技で脱臼させた一戦はあまりにも名高い。51年に木村政彦がエリオ・グレイシーをこの技で破っていることから、総合格闘技では「キムラ」と呼ばれる。桜庭和志が新日本で決め技に愛用。 ▽主な使い手=ルー・テーズ、藤原喜明、エル・サムライ ※固有名詞などの表記は当時のもの(敬称略) 続きを見る 編集者のオススメ記事 えっ!高橋凛「ほぼ生まれたて過ぎて」安心できない!しゃがん… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… 【写真】BD7出場、失踪の安保瑠輝也が謝罪 まさかの人物が大… 格闘家・皇治、会社任せた同級生の700万円持ち逃げ被害 常習… プロレス技50選最新ニュース もっとみる