【新日本】ウルフアロンに“無差別級抗争”勃発?ジュニアの24歳新鋭・藤田晃生から挑発受け呼応「もっと興奮するすごいもん見せてくれ」

 「プロレス・新日本」(15日、両国国技館)

 NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が第4試合の8人タッグマッチに出場。元IWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.(39)が率いるユニット「TMDK」と激突し、昨年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で史上最年少制覇を果たした藤田晃生(24)との新たな抗争が勃発した。

 ウルフは13日後楽園ホールでの「G1クライマックス」Bブロック公式戦でも激闘を繰り広げたザックと再び互いのテクニックを駆使した攻防を繰り広げ、下からの腕ひしぎ十字固めを抱え上げてのパワースラムを発射。体重135キロのハートリー・ジャクソン(46)にはブレーンバスターでたたき付けるパワーも見せつけ、超満員の国技館を沸かせた。

 藤田とのマッチアップは時間こそ短かったものの、ジュニア戦士ならではのスピーディーな攻撃に面食らった様子。試合は松本達哉(25)が藤田の「藤田のねじコリン(変型ストレッチ)」に沈んだが、ゴング後にはコーナーに登った藤田から挑発を受け、ウルフもベルトを持ってリングに上がって呼応した。

 ジュニアヘビー級ながら新日本を代表する若き新鋭からの挑発を受け、ウルフは「たしかに今の新日本のジュニアヘビーは、デビューして半年の立場で言うことかわかんないけど、本当にすごいと思う。もっともっと、俺が興奮するようなすごいもんを見せてくれよ」と、柔道よろしく階級を超えた無差別級での戦いに意欲を示した。

 藤田も「1つだけ言っといてやる。俺がファンの時、一番見ていたタイトルマッチは、NEVER(無差別級)だ」と明確にウルフが持つベルトに照準を合わせ、まだカードが発表されていない16日の両国大会に向けて「明日、おもしろいことになるから」と意味深に予告した。

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