辻陽太がIWGPヘビー級王座奪回「俺が現世代で、俺たちが現世代」新技ファイヤーブラスターでカラム・ニューマン撃破
「プロレス・新日本」(14日、大阪城ホール)
上半期総決算の大阪城ホール大会「DOMINION」が行われ、メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合では、挑戦者で前王者の辻陽太(32)が24分32秒、新技ファイヤーブラスターで王者カラム・ニューマン(23)=英国=を沈め、ベルトを奪回した。
1・4東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座を獲得した辻は、2度目の防衛戦となった4・4両国国技館大会でニューマンに敗れて失冠。そこから2カ月、両者は立場を変えての再戦となった。
若き王者ニューマンのエクスカリバー、ファイヤーボルトを浴びながらも耐えた辻は20分過ぎにジーンブラスターで反撃。最後はひねりを加えた新技で勝負を決めた。「新日本プロレスは本当の意味で新時代を迎える。俺が現世代で、俺たちが現世代。新日本プロレスよ、覚悟はいいか。俺がIWGPヘビー級チャンピオンだ」とリングで高らかに宣言した。
新技は辻が大ファンである歌手のMay.Jに贈られた入場曲を聴いているときに思いついたという。「最後の技、見たか。ファイヤーブラスターだ。俺はこの技でG1、IWGPを戦っていく」と新日本をけん引していく覚悟を示した。
