なぜか拍手…大谷翔平のド軍ユニホーム着て会見登壇、メキシコの25歳ボクシング元世界王者「いつかサインを」4・11両国大会出場
「ボクシング・10回戦」(4月11日、両国国技館)
公式会見が8日、都内で行われた。前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23)=帝拳=とフライ級10回戦で戦う、前IBF世界同級王者アンヘル・アヤラ(25)=メキシコ=は、大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のユニホームを来て登壇。背中には背番号17と“大谷翔平”と漢字で書かれたもので「ドジャースのファンで特に大谷選手が好き。30分~1時間くらい歩いてやっと見つけた1枚で、いつか大谷選手にサインしてもらいたい」とはにかみながらアピールし、会見場では笑いとともになぜか拍手も発生した。
アヤラは昨年3月、愛知県で行われた防衛戦で矢吹正道(緑)に敗れ、王座から陥落。元世界王者同士の対決に臨むが、「高見の強さはわかっている。自分のスタイルを出して、(世界再挑戦へ)印象づける戦いをしたい。いい試合をしたい気持ちは強いが、(日本人に)2度と負けたくない。メキシコ人の強さを見せつけたい」と力を込めた。
一方、昨年12月の王座陥落から、フライ級に上げての再起戦に臨む高見は「ここまでしっかり仕上げてこられた。階級を上げて初戦で、復帰戦でもあるので、高見亨介らしいボクシングを見せられたらいい」と意気込んだ。
同興行では、メインイベントでWBC世界バンタム級2位の那須川天心(27)=帝拳=が同級1位で元世界2階級制覇王者のフアンフランシスコ・エストラダ(35)=メキシコ=との挑戦者決定戦に臨む。
