スターダム鹿島沙希が引退試合を辞退「私は本当に悔いがない」セレモニーのみに【4・26横浜アリーナ】
スターダムの鹿島沙希(32)が2日、都内で会見し、引退を迎えることが決まっている4・26横浜アリーナ大会で試合を行わず、引退セレモニーのみを実施すると発表した。
異例の決断。それでも鹿島らしく、悲壮感はなかった。1月の後楽園大会のリング上で電撃発表した際と同じように「引退理由はリング上でもお話した通り。疲れた、体力の限界です」と告白。さらに「この引退ロードでは、シングルマッチだけは勘弁してくれという話をしていました。そして、横アリで引退試合はしません。横アリの長い花道を朱里さんにおんぶしてもらうのもちょっと申し訳ないし。引退試合はしないです。その代わり、セレモニーをさせていただけるということで。盛大にお願いします」と明かした。
この日の新たなカード発表は次の通り。
4・8後楽園ホール大会では、朱里と組み、壮麗亜美&妃南&レディ・C&稲葉ともか&八神蘭奈&虎龍清花とハンディキャップマッチを争う。
4・11後楽園ホール大会では、葉月とコグマと組み、舞華&星来芽依&ウナギ・サヤカ組との6人タッグマッチだ。
4・23後楽園ホール大会では、朱里と組み、渡辺桃&AZM組と対戦する。これが現役最後の試合となる。
4・8大会に向けては「逆ハンディキャップマッチになるぐらいの化け物を連れてきたい」と恐怖予告した。4・11大会に向けては「FWCと組みたい、と(社長の)岡田さんに言いました。で、スターダムをクビになったウナギ・サヤカがいますが、クビになったきり当然戦うこともなかったけれど、SNSでダル絡みされてウザいので、最後にちょっと関わるのもありかなって」と脱力した表情で挑発した。
4・23大会へは「思い入れのある後楽園。(渡辺桃は)沙希ちゃんってずっと言ってくれて、仲良くしてくれた。AZMちゃんも大好きな選手。この3人は本当に思い入れのある選手で、これだけは絶対にやりたいですってお願いしました」と明かした。欠場中の渡辺桃が急きょ復帰する。
4・26大会の引退セレモニーへ「私は本当に悔いがない。セレモニーで高速10カウントゴングをするので皆さん見に来てください」と言い残して、さっそうと引き揚げた。異色レスラーが、異例の現役引退を迎えようとしている。
