72歳・藤波辰爾 異例ベルト挑戦で奪取ならずも喝采 SマシンJとのタッグで遺恨清算「まさか組む機会があるとは」

 アジアタッグ王座に挑戦し、敗れた藤波辰爾(右)とストロングマシーン・J
望月成晃(手前)のキックをキャッチし、ドラゴンスクリューを狙う藤波辰爾
望月成晃にドラゴンスリーパーを仕掛ける藤波辰爾
3枚

 「プロレス・ドラゴンゲート」(3日、後楽園ホール)

 アジアタッグ選手権試合で、72歳の藤波辰爾が異例の挑戦を果たした。新日本時代に共闘したスーパー・ストロング・マシンの実の息子であるストロングマシーン・Jと組み、王者組と対戦。Jが敗れて奪取はならなかったが、今年デビュー55周年を迎えるレジェンドは、ドラゴンスクリュー、ドラゴンスリーパーなど飛龍殺法で沸かせた。

 41年前に藤波は「お前、平田だろ」とマシンの正体を暴露するという珍事件を起こしているが、Jは「親父に代わって息子の俺が水に流し、あの事件に幕を下ろしたい」と清算。藤波も「(因縁を)遠い過去のものとして収めていたが、まさかタッグを組む機会があるとは。これも自分がしぶとくリングに上がっているからこそ」と感慨深げ。「次は(自身の息子である)LEONAが(Jの)パートナーで、必ずこの2人でベルトを取る」と2世コンビに託した。

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