井上尚弥、12・27サウジ興行でピカソ戦「今回は倒し切る」9月前戦は完封勝利 来年5月中谷潤人戦への前哨戦「大事な試合」
サウジアラビアで開催されるボクシング興行「THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」(12月27日、リヤド)の開催発表会見が7日、都内で行われ、出場する日本選手6人が出席した。4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32)=大橋=はWBC同級2位アラン・ピカソ(25)=メキシコ=の挑戦を受けるが、「来年5月に予定されているビッグマッチに向けての大事な試合になると思う」と、同興行にも出場する隣の中谷潤人(27)=M・T=との頂上決戦の前哨戦として気合を入れた。
9月に名古屋で行われたムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)戦では、足を使ったアウトボクシングで完封しての大差判定勝ちで周囲を驚かせたが、今回の対戦相手ピカソについては「前回のムロジョン(・アフマダリエフ)戦に続き、また一つ、ピカソ仕様というボクシングを見せたい。好戦的で楽な戦いにはならないかなという印象」と語り、「今回はしっかり倒しきりたい。勝ちにこだわり、勝ち方にこだわり、しっかりボクシングを組み立てていきたい」と意気込んだ。





