尼崎出身ケイト・ロータスが降臨 11・3RIZIN神戸大会へ笑顔「楽しみやな」パンチ&股関節の使い方に手応え「めっちゃ上がってる」

 「RIZIN LANDMARK12」(11月3日、ジーライオンアリーナ神戸)

 合同公開練習が18日、都内で行われた。兵庫県尼崎市出身の“美女ファイター”として知られるケイト・ロータス(27)が降臨し、地元での凱旋試合となるイ・ボミ(韓国)戦に向けて笑顔全開でミット打ちを敢行。「出身地でやるからというプレッシャーはなくて、試合できるのが楽しみやなって感じですね。地元の神戸でしっかりと盛り上げられるように、しっかり仕上げていくので、応援よろしくお願いいたします。押忍」と声を弾ませた。

 ケイトは、昨年7月にRIZINに初参戦。今年5月のRIZIN韓国大会ではシン・ユリ(韓国)に完勝し、9月7日のDEEP JEWELSでは富松恵美に2回TKO勝ちするなど3連勝中で、「打撃や組みに適応できるバランス力、股関節や体の使い方を学んでいる。打撃を見てもらっている先生にはパンチ力がめっちゃ上がっているとか、股関節の使い方がよくなっていると言われている。そこがつながっているかなと自分でも感じている」と進化に自信をのぞかせた。

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