元野球少年のRIZIN萩原京平が切実な願い「始球式をやりたい」兄と弟は元甲子園球児 ド軍由伸とも親交

 日本最高峰の格闘技イベント「RIZINランドマーク12神戸大会」(11月3日、ジーライオンアリーナ神戸)で、メインを務める、RIZIN屈指の人気ファイター、萩原京平(29)が切実な願いを打ち明けた。

 「プロ野球で始球式をやってみたいんです。甲子園のマウンドに立てれば最高ですね」

 大阪府豊中市出身で、小学生の時は地元の野球チームに所属し、ポジションは捕手。夢は甲子園出場だった。中学に入ってラグビーに熱中し、甲子園出場はかなわなかったが、野球に打ち込んだ兄と弟はいずれも高校時代に甲子園の土を踏んだ。「3兄弟で自分だけ甲子園に行ってないんです。だから始球式をやってみたくて…」

 友人にはドジャースの山本由伸がいる。約3年前に共通の知人の紹介で知り合い意気投合。食事をしたり、山本がRIZINを観戦に訪れるなど親交を深めてきた。ドジャースのエースとして奮闘する山本の姿に「すごく刺激をもらってます」。競技は違えど、萩原も海外での戦いを見据えている。「そのためにもまずはRIZINでチャンピオンになって、いずれ世界で戦うことができれば」と野望を抱く。

 RIZINの選手では、昨年5月に鈴木千裕が西武戦のベルーナドームで、今年8月には井上直樹がDeNA戦の横浜スタジアムで始球式のマウンドに上がっている。

 2人に続くためにも、まずは今回の神戸大会で因縁の相手、秋元強真をきっちり倒してアピールしたいところ。舌戦を繰り広げてきた19歳の秋元に対し「シンプルに倒すだけ。だいぶ調子に乗ってるので、伸びた鼻をへし折って挫折を味わわせてやりますよ」とたたきつぶすつもりでいる。

 大会まで1カ月を切り、連日ハードな練習をこなしているが、気分転換にキャッチボールすることも多いという。右腕をぐるぐると回しながら「しっかり肩はつくっています。(始球式は)阪神の試合か、(山本が在籍した)オリックスが希望ですね」。地元関西でインパクトのある戦いが披露できれば、来年、甲子園のマウンドで仁王立ちする萩原の雄姿が見られるかもしれない。

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