来年1月引退の棚橋弘至、最後のG1で白星発進「札幌は女性が美しい」往年のチャラさも復活「ちょっくら優勝してきます」

 「プロレス・新日本」(19日、北海道立総合体育センター)

 真夏の祭典「G1クライマックス」が開幕した。来年1月4日の引退を発表している棚橋弘至(48)は、タイチ(45)に20分21秒、ハイフライフローからの片エビ固めで3カウントを奪い、勝利。歴代最多23度目の出場にして自身最後となるG1で白星発進を飾った。

 開幕前会見で「2000年代前半の棚橋弘至が戻ってくるといいな」と予告していた棚橋が“キラー”ぶりを発揮し、出場者決定戦からはい上がってきた北海道出身のタイチを撃破した。序盤から左脚を狙ってダメージを与え、掟破りのアックスボンバーも飛び出すなどペースを掌握。トラースキックを食らって大の字になる場面もあったが、終盤には雪崩式バックドロップのピンチをボディプレスで切り返し、そこから一気呵成のハイフライアタック2連発で沈めた。

 メインイベントを締めくくった棚橋はファンを煽りながらリング上でマイクを握ると、「俺がどれだけ、この札幌を待ちわびたか。メシがうまいし、いろんな所に観光に行ける。何よりも女性が美しいじゃないか。いや、目的の9割は食事だけどね」と往年の“チャラさ”もかいま見せた。続けて、「これから言うことが大事。現在G1クライマックス真っ最中。初戦、勝ったよ。どう思う?どう思う?今年のG1クライマックス、ちょっくら優勝してきます。すごくエネルギーをもらった。本当にありがとうございました」と、ファンと一体となってボルテージを高めた。

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