朝倉未来が驚き「強い、強い」BD参戦の農家、因縁の溝口COOと朝倉の腹パン耐久対決 溝口氏呆れ「まじなんなんこいつ」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第16回大会(7月、大阪)に向けたオーディションの模様が10日、公開され、1次オーディションで溝口勇児COOとボディーブロー対決した福岡の農家、草場健氏楼が登場。「一緒に朝倉さんのパンチを受けようぜ」と提案。腹パン対決が実施された。
オーディションに登場した草場健氏楼は「農業やってる男が強いって所を証明しにやってきた。おい溝口、まだ決まってないだろ。お前。溝口、ここまで来たぞ。やるぞ」と呼びかけ、溝口氏は「ちょいちょい溝口って言うの気に入らないんだけど。名前連呼しすぎだよ」と苦笑い。草場は前回の対決について、溝口氏が優勢であったかのように編集されたと主張。「尺長すぎたから短くしてやっただけだよ」と説明したが、隣で朝倉は「やりがちだな」とうなずいた。
そして、草場は「朝倉さんのパンチ受けようぜ、2人で」と提案。朝倉も「いいですよ、じゃあ。しょうがない」とのって、腹パン対決となった。
草場の腹筋を触った朝倉は「めっちゃ硬いじゃん」と驚き、草場は「農家の力です」と胸を張った。朝倉のパンチをしっかり耐え抜き、「しゃあ!」と絶叫。朝倉は「強い、強い」と驚きの表情を浮かべた。
溝口氏は「ちょっと軽く打ってなかった?」と疑問を呈したが、朝倉は「いやいや普通に強めに打った」と説明。その後、溝口氏もパンチを受け、耐えてドヤ顔。2、3発目も耐え抜き、草場が4発目に入ろうとしたところで、溝口氏が「もういいだよ。いい思い出できただろ」と打ち切った。その後も溝口氏との対戦を求めていたが、動画内では「米と野菜作り頑張ってください!」とテロップが出され、本戦出場はならなかったようだった。
溝口氏は動画が公開された後、自身のXで「まじこいつなんなん」と呟いた。





