「これをキャラで通してるなら笑えない」プロとの対抗戦で反則負けのBDラッパー戦士の悪態が波紋「RIZINならKO勝ち」「ルール変更知らん」にネットばっさり「負けは負け」
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の人気選手で、ラッパーの咲季が25日のDEEPの興行で行われたDEEPとBDの対抗戦に出場し、RYOGAと対戦したが、3回グランド状態で頭部への膝蹴りにより失格となった。
咲季は試合後に自身のXを更新。「急きょ3Rに変わってRIZINルールと一緒だと思ってた RYOGA反則して悪い 文句は運営にゆっといてくれ」、「RIZINルールならKO勝ちしただろ」、「急きょルール変更知らんくてRIZINルールと一緒だと思ってたから反則負けじゃなくて運営も急きょ初参戦のやつルールその場で変えて相手も遅刻してて減点されてるんだから反則同士引き分けでいいよな」とつづった。グランド状態での膝蹴りはRIZINルールではOKとされているが、DEEPでは反則で、試合は熱戦だっただけに、コメント欄では「本気で言ってるなら格闘家ではないな」、「逆にRIZINルールならもっと早くやられてる」、「負けは負け」、「これをキャラで通してるなら笑えない」と波紋が広がった。
対抗戦ではBDはカンジが太田将吾に0-3判定負け。計量で体重超過した川島悠汰もケンシロウに0-3判定負けで、BDの3戦全敗に終わった。





