寺地拳四朗、3・13統一戦相手に敬意も強気「まあ僕が勝ちますけど」ユーリ阿久井政悟は意に介さず「みんなその気」「勝てば名実ともに評価」

 会見で対戦相手の寺地拳四朗(左端)の印象を語るユーリ阿久井政悟(右端)=撮影・開出牧
 記者会見で意気込みを語る寺地拳四朗(撮影・開出牧)
 決戦に向け闘志を燃やす寺地拳四朗(左)とユーリ阿久井政悟(撮影・開出牧)
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 「ボクシング・WBC・WBA世界フライ級王座統一戦」(13日、両国国技館)

 トリプル世界戦の公式会見が11日、都内で行われた。WBC世界フライ級王者の寺地拳四朗(33)=BMB=は、待望の統一戦を前に「コンディションも体調もよくて楽しみ。ユーリ選手はすごく強いので、緊張感を持って、いい練習ができている」と敬意を込めつつ、「まあ僕が勝ちますけど」と強気に付け加えた。「僕の強さを見せられる試合をできればと思っているので、楽しみにしてほしい」と腕をぶした。

 一方、WBA世界同級王者のユーリ阿久井政悟(29)=倉敷守安=も「(調整は)順調。当日いい試合ができそう」とリラックスした様子。対戦する寺地については「もう、2階級制覇した強い王者というのはみんなが知っている通り。実績通りの強い選手。勝ったら名実ともに評価が高くなると思うので、すごく楽しみ。すごく楽しい試合になりそう」と声を弾ませた。

 日本人世界王者同士の統一戦は3例目となる。勝ち気に意気込みを語った寺地だったが、「常に自信を持って練習しているので、それが言葉に出た感じかな」と淡々。ユーリは「(ボクサーなら)みんな、その気(自信満々)でやっていると思いますよ(笑)」と意に介さなかった。

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