「ちょっとレベルが違うんじゃないの?」年商30億円実業家元アウトサイダーが一笑 「The下品」刺青ビッシリの金髪TikTokerと激突

 存在感を見せる傾奇者(左)と萩原裕介
 対戦が決まった傾奇者(左)、萩原裕介
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 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第15回大会に向けたオーディションの模様が公開され、元アウトサイダーで、年商30億円の実業家でもある人気選手の萩原裕介は、TikTokerの傾奇者との対戦が決まった。

 会場に入ってきて早々、「きょうはTikTokの世界からきたスーパースターの傾奇者や。なんかこの中に俺のことが好きでずっと名前出してくれてる人がおってな。なあ萩原さん」と呼びかけると、萩原は「傾奇くん知ってるよ。よく見てるよ」と認めた上で、「試合?ちょっとレベルが違うんじゃないの?いきなり来てね、俺と試合しろって出来ますよとはならないよね」とあしらった。

 傾奇者は「俺は総フォロワー数もあんたに勝ってるし、人気もファンも再生数もいっぱいあるから、文句ないと思うけどな。ここで出来るんやったら今やったってもいいけどな」とガウンを脱ぎ捨てて、びっしりと入ったタトゥーをみせつけた。前回、ヒロ三河に敗れている萩原は「俺もさ。そんな簡単に人と試合出来ないんだけどさ、この前負けたからあんまり人選んでないから、いいよやってやるよ」と受諾。瓜田は「萩原的にはいいの?彼で」と問いかけたが、「全然レベル違いますけどね」と問題ないとした。

 VTRで萩原は「携帯みるとよく彼が出てくる。『The 下品』みたいな。現金みせたり、ブランド品買ったり。TikTokerボコボコにして批判こないかな」と、語っていた。

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