秋山成勲 韓国でビジュアル対決に完敗 敗者罰ゲームでロングヘアから丸刈りに
総合格闘家の秋山成勲(48)が29日、自身のYouTubeチャンネルで、丸刈りになる様子を公開した。
事の発端は昨年12月、秋山は韓国で元総合格闘家であり、現在はタレントとして活動しているキム・ドンヒョン(43)とビジュアル対決を実施。街頭アンケートで、負けた方が髪を切るという賭けをした。その結果キム・ドンヒョンが17票、秋山が13票を獲得し、キム・ドンヒョンに軍配が上がった。
秋山は「ここまで育てた(伸ばした)のに…」と、髪を振り乱して悔しがったが「ゲームに負けたから、男らしく丸刈りにする」と宣言。しかし「丸刈りでも私はかっこいい。私の方が、ドンヒョンよりイケメンだ」と負け惜しみを放った。
散髪は娘のサランさんが担当、バリカンで髪の毛を容赦なく切り落とした。
あっという間に短髪になった秋山は「高校時代に散髪して以来、30年ぶり」と言い、「サランがやってくれたから、丸刈りが嫌じゃない」と笑顔を見せた。
しかしおしゃれは諦めきれず、美容師にカラーリングを依頼。その後、秋山はビデオ通話でキム・ドンヒョンに報告したが「中学生のような丸刈りを期待してたのに、少しおしゃれが入ってるじゃないか」と、怒られていた。





