ボクシング日本Sバンタム級王者・下町俊貴がデカナルド闘凜生と2度目の防衛戦 4・13大阪

 日本スーパーバンタム級王者の下町俊貴(大橋ジム提供)
 日本スーパーバンタム級1位・デカナルド闘凜王(大橋ジム提供)
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 「ボクシング・日本スーパーバンタム級タイトルマッチ」(4月13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)

 王者・下町俊貴(グリーンツダ)に1位のデカナルド闘凜生(六島)が挑戦するタイトルマッチがメインイベントで行われることが27日、発表された。両雄の戦績は下町が21戦17勝(11KO)1敗3分、デカナルドが10戦7勝(4KO)1敗2分。

 下町は昨年6月に王座を奪取し、同10月には初防衛に成功しており、今回が2度目の防衛戦。井上尚弥(大橋)が4団体統一世界王座に君臨するスーパーバンタム級で現在、IBF世界10位にランクインしている。

 セミファイナルでは王者ミエル・ファハルド(フィリピン)にWBO世界ライトフライ級4位のタノンサック・シムシー(グリーンツダ/タイ)が挑戦する東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチが行われる。

 両雄の戦績はファハルドが14戦11勝(10KO)1敗2分、タノンサックが31戦30勝(28KO)1敗。

 この大会はLeminoで無料生配信される。

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