辻陽太が上村優也に髪切りマッチ要求 上村も受諾 辻「完全決着といこう」
「プロレス・新日本」(5日、後楽園ホール)
24日・札幌大会の5大シングルマッチで激突するロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとJust 5 Guysの5対5勝ち抜き戦が行われ、時間無制限の大将戦でロスインゴの辻陽太とJ5Gの上村優也が激突。勝利した辻が、札幌での一騎打ちを髪切りマッチにすることを要求し、上村も受けて立った。
上村の執拗(しつよう)な左腕殺しにもん絶した辻だが、腰攻めで反撃。強烈な逆エビ固めで締め上げ、最後はジーンブラスターで3カウントを奪った。
辻は「次の札幌、完全決着といこう。次のおまえとのシングルマッチにこの髪をかける。敗者髪切りマッチだ」と提案し、「おまえの覚悟、聞かせてくれよ」と要求。「俺はおまえの髪なんて興味ねえ」と返した上村だが「でも逃げる理由もねえ。次の札幌!おまえの髪と俺の髪をかけて髪切りデスマッチだ!」と受諾し、リングでにらみ合った。
辻は続けて「新日本プロレスはこのままじゃいけない」と危機感を表明。ロスインゴのリーダーでIWGP世界ヘビー級王者の内藤哲也に「内藤さん、アンタの持ってるそのベルトが必要だ。結果を残して、アンタの目の前に挑戦者として立ってやる。その時までちゃんと防衛しててください」と、近い将来の挑戦を要求した。
辻はバックステージで「この髪は俺のアイデンティティー、ジーンブラスターの象徴だ」と述べ、「札幌で俺とおまえのストーリー、どうなるか楽しみだ」と不敵な笑み。内藤は辻の挑戦表明を「陽太もこのベルトを狙ってるんだろ?俺から取りたいんだろ?いつかタイトルマッチで向かい合えるその日を、俺は楽しみにしているよ」と歓迎していた。
なお、新日本で髪切りマッチが行われれば、2018年1月4日の東京ドーム大会で行われた、鈴木みのる-後藤洋央紀戦以来となる。この時は後藤が勝ち、鈴木は自ら髪を切った。
