「10人ニキの部屋」でニキ震撼、ナイフで「○すぞ!」、56歳レジェンドにボコられる

 鈴木大輔(10人ニキ)
 10人ニキX(@daisuke_sdsk)から
2枚

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第11回大会(2月開催予定)に向けたオーディション動画の第6弾が6日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。

 10人ニキが別室でモニタリングし本戦の相手を決める企画「10人ニキの部屋」では、怖いもの知らずのニキが、思わず震え上がる展開となった。「BD6」まで参戦していた「自称日本に住む最強中国人」チョン・ツーウェイから「左腕(だけ)でいけると思う」と挑発されたニキは、「やるか」と応戦。いきなりの乱闘へと突入した。

 しかし、チョンがナイフのようなものを取り出し「殺すぞ!」と一喝すると、ニキは思わず背を向けて退避。ナイフはおもちゃだったと判明して「こっわ」と冷や汗をかいたニキだが、冷徹なチョンの振る舞いに思わずひるんだ格好だ。

 続いて登場したのが、初代修斗ヘビー級王者・エンセン井上。ニキは、レジェンドの登場に「いやいや、おかしいでしょ」と焦るが、エンセンは「彼が仙台で10人をやったのがオレの知り合い。マジでむかついている」と仕返しを宣言した。

 「10人ニキに10人分やる。セキュリティーが来たらオレがぶっ飛ばす」というエンセンが張り手を食らわせると、そこからボコられっぱなしのニキは「申し訳ありませんでした!」と謝罪。エンセンから「冗談、冗談」と明かされても、56歳のパワーに「めっちゃ強くない?」と驚がくし「マウスピースつけてくればよかった」と後悔しきりだった。

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