天龍源一郎氏認定「第1回UNタッグベルト初代王者決定戦」開催 天龍氏「大変思い入れのあるタッグベルト。期待しています」

 天龍プロジェクトは16日、東京・新木場1stRINGで6月10日に開催が決まった「第1回、UNタッグベルト初代王者決定戦1DAYトーナメント」についての公開記者会見を行い、天龍源一郎氏がメッセージを寄せた。

 大会はPWF認可、天龍プロジェクト認定となる。虚血性敗血症ショックに伴う緊急手術から復帰を目指している天龍源一郎氏は会見を欠席も、嶋田紋奈代表が本人のメッセージを代読。天龍氏は「今回、多くの方々の協力で天龍プロジェクトに、私自身も大変思い入れのあるタッグベルトを新設することになりました」とコメントを明かした。

 現役時代は、ユナイテッド・ナショナル・ヘビー級タッグベルトを獲得しており、思い入れあるベルトのリニューアルとなる。「私がこのベルトを愛したように、選手たちが誇りに思えるベルトとなるように、一生懸命プロレスをしてほしいと思います。トーナメントのメンバーにもとても満足をしています。タッグらしい戦いを見せて、チームワークの可能性を期待しています」と、天龍氏は願った。

 ドリーファンクジュニア氏もコメントを寄せ「天龍プロジェクト管理の上、ベルトを天龍源一郎に賛同します。天龍さん頑張ってください」と、した。

 第1回の出場選手は以下の通り。

・青柳優馬(全日本プロレス)

・青柳亮生(全日本プロレス)

・神谷英慶(大日本プロレス)

・吉田和正(大日本プロレス)

・佐藤耕平(フリー)

・河野真幸(フリー)

・児玉裕輔(フリー)

・SUSHI(フリー)

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