亀田興毅氏選考のラウンドガール「3150ガールズ」 赤いセクシー衣装で4人が登場

 ポーズを決める3150GIRLS。左から磯部希帆、内田瑞穂、西野咲、佐々木萌香(撮影・高部洋祐)
 ポーズを決める3150GIRLS。左から磯部希帆、内田瑞穂、西野咲、佐々木萌香(撮影・高部洋祐)
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 「ボクシング・3150FIGHT vol.3」(14日、エディオンアリーナ大阪)

 元世界3階級王者の亀田興毅ファウンダー(35)がプロデュースする「3150FIGHT」が初のアリーナ大会に進出。プロモーターライセンス取得後初めての大会に興毅ファウンダーも力が入る。大会を彩るラウンドガールにはタレントのテリー伊藤らとともにオーディションで選考した「3150GIRLS」を送り込んだ。

 今回登場したのは昨年12月に「3150GIRLS」が発足した時からのメンバーの内田瑞穂、佐々木萌香、礒部希帆。そして今回新たにオーディションに合格した新メンバーの西野咲も加わった。なお、メンバーの小森ほたるは発熱のため、大事をとって今回は欠場となった。

 4人は「3150FIGHT」の文字が入った赤色のヘソ出しセクシー衣装でリングに登場。リーダーの内田が「皆さんお盆中のお忙しい中、足を運んでいただいてありがとうございます。このような大きな会場ということで私たちも興奮して、かなり緊張もしています」とあいさつ。続いて新メンバーの西野があいさつ。「はじめまして西野咲です。普段は看護師をしながら芸能活動をしています。これを機に皆さんに格闘技を広められるような存在になりたいです」と呼びかけると、会場から大きな拍手が注がれた。

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