GHC王者・武藤が前哨戦ギブアップ負け 北宮の挑発にノーコメントで去る

 「プロレス・ノア」(18日、後楽園ホール)

 29日にマサ北宮の挑戦を受けるGHCヘビー級王者の武藤敬司が、唯一の前哨戦でギブアップ負けした。

 北宮の足を攻めて優位に試合を進めたが、人工関節手術を受けた左膝を集中攻撃されてもん絶。最後は北宮に監獄固めで捕らえられながら、頭突きで流血に追い込まれてギブアップした。試合後は北宮に「膝の調子はどうだ、チャンピオン。テメエとはGHCに対する執念が違うんだよ」と挑発されたが、ノーコメントで去っていった。

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