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スターダム・星輝ありさ、ビッグダディ三女を血だるま蹴殺V9「怒った林下さん強かった」

流血した林下詩美(手前)を締め上げる星輝ありさ=後楽園ホール
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 「プロレス・スターダム」(19日、後楽園ホール)

 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合は王者の星輝ありさが、ビッグダディの名で知られる林下清志氏の三女の林下詩美を破って9度目の防衛に成功した。

 パワーファイターの詩美に多彩なキックを中心に厳しく攻め込んだ星輝。場外戦で額から出血させると、グロッキー状態になった詩美に猛攻を加えた。だが、顔面を血で真っ赤に染めた詩美の反撃にあう。得意のセカンドロープの反動を利用した飛びつきダイヤモンドカッターのSSCを、つかまえられてジャーマンスープレックスで投げられ、アルゼンチンバックブリーカーで絞め上げられるなど苦しめられたが、最後はヒザ蹴りの連打からブラジリアンキックでトドメを刺した。

 激闘を終えて疲労困憊(こんぱい)の星輝はマイクを持つと「スターダム9周年目の後楽園で9度目の防衛に成功しました。怒った林下さんはすごく強かったです。死ぬかと思いました」と詩美の健闘をたたえた。そして、「次、防衛したら節目の10回目となります。キリがいいから次の章を描いています。勇敢な挑戦者の方をお待ちしています」と、これまではすべて指名してきた挑戦者の立候補を呼びかけた。

 その挑戦者はメインイベントのワンダ・オブ・スターダム選手権試合終了後に現れた。王者の岩谷麻優に敗れたクイーンズ・クエストの渡辺桃の盟友ビー・プレストリーが反旗を翻して大江戸隊に合流し、挑戦をアピール。星輝は「待ってました。ぜひ戦いましょう」と即受諾した。

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