那須川天心 悩みを告白「21歳なのにまだ神童って言われてるんですよ」

 格闘家の那須川天心(21)が29日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に、元プロレスラー、総合格闘家でタレントの高田延彦(57)、タレントのケンドーコバヤシ(47)と出演し、悩みを打ち明けた。

 番組では新日本プロレス時代の高田に「青春のエスペランサ」、「わがままな膝小僧」といったキャッチフレーズが実況のテレビ朝日・古舘伊知郎アナウンサー(当時)によってつけられていたことが紹介され、那須川は「すごいっすね」と感心。

 「僕、今21歳なんですけど、21歳なのにまだ『神童』って言われてるんですよ」と悩みを打ち明け、「もうそろそろ、何かあればなってのあるんですよね」と、新しいキャッチフレーズを求めていた。

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