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モクスリー4連敗でG1V逸「ここで最後。東京を去るだろう」

 「プロレス・新日本」(11日、日本武道館)

 真夏の祭典「G1クライマックス」Bブロック最後の公式戦が行われ、勝ち点10の首位タイで優勝の可能性を残していた初出場のIWGP USヘビー級王者ジョン・モクスリーはジュース・ロビンソンに敗れて5勝4敗の2位タイで全公式戦を終えた。

 モクスリーは得意のラフ殺法だけでなくグラウンド技も交えてロビンソンの左足に集中攻撃を加えて圧倒。だが、痛みをこらえて反撃するロビンソンを崩しきれず、最後はパンチの連打を浴びて、パルプフリクションで葬られた。

 ディーン・アンブローズの名で米国の世界最大手団体WWEでトップ選手として活躍したが、今年に新日本のケニー・オメガらが参加した新団体AEWに移ったモクスリー。そこからG1に殴り込みをかけたが優勝を逃し、「これがG1か。このスポーツの中で最高にハードで、濃密で、そして難しいと言われるトーナメントだった。オレのキャリアの中でも最高に厳しいトーナメントだった」と、レベルの高さを痛感した。

 続けて「もう言い訳は通用しない。みんなオレがいいところまで行くんじゃないかと予想してくれていた。それがファイナルまでいけなかったのは残念なことだ」と、敗退を受け入れ、「オレはここで最後になる。もう東京を去ることになるだろう。これが自分のベースラインだということがわかった。これはまだスタートであり、オレはより強く、賢く、そして危険な男となって帰ってくる」と出直しを誓った。

 一方のロビンソンは自身からUSヘビー級王座を奪った相手に雪辱し、「ボクはもう一度US王座に挑戦したいと思っている。ジョンはチャンスをくれるだろう。いつでもどこでもいい。(米国の)西海岸、東海岸、両国(国技館大会、10月14日)でもいい。早急にリマッチを組んで欲しい」とモクスリーに呼びかけた。

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