田中恒成、V2戦は初サウスポー 東京五輪目指す兄を最強パートナーに防衛目指す

 ボクシングのWBO世界フライ級王者、田中恒成(23)=畑中=が8月24日に名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで2度目の防衛戦を行うことが29日、発表された。相手は同級1位のジョナサン・ゴンサレス(28)=プエルトリコ=で戦績は26戦22勝(13KO)2敗1分け1無効試合。

 田中は指名挑戦者のゴンサレスについて「テクニックとスピードがとても速いという印象。(映像を)数試合見ているが、一番速いと言える」と警戒。世界戦初のサウスポーとの対戦に「プロでも2度目だが、まだ3カ月あるのでしっかり準備して臨めば問題ない。KOは意識する」と力強く語った。

 サウスポー対策には最強のパートナーがいる。アマボクサーで東京五輪を目指す兄の田中亮明(25)=中京学院大中京高教=だ。兄弟の父で恒成を担当する田中斉トレーナーは「子供の頃には一緒に稽古していたが、その頃は兄弟げんか。今は、指摘し合うこともできるし、一番いいパートナー」と言う。2人は来月2日から約2週間の予定でフィリピン合宿を張る予定だ。

 田中は昨年8月に木村翔(青木)から判定で王座を奪い、世界最速タイの12戦目で世界3階級制覇を達成。今年3月には田口良一(ワタナベ)に判定勝ちし、初防衛を果たしていた。

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