井上尚弥と拳四朗12・30W防衛戦 尚弥はV7達成で米国本格進出へ

 「ボクシング・ダブル世界戦」(12月30日、横浜文化体育館)

 大橋ジムは16日、都内で12月30日に横浜文化体育館でダブル世界戦を行うと発表した。メインはWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=の7度目の防衛戦で、来年2月に予定する2度目の米国進出へ弾みをつける。セミファイナルでは10月に初防衛に成功したばかりのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(25)=BMB=が2度目の防衛戦を行う。

 井上尚の挑戦者は、難航の末、同級7位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に決まった。46戦の豊富なキャリアを持ち、現在30連勝中と勢いもある29歳の右ボクサーだ。

 前日に走り込み合宿を打ち上げた井上尚は「いい調子で追い込めている。気を抜かずしっかり調整します。2月にまた米国でという話もあるので、そこに向けて井上尚弥らしい試合を見せたい」と、必勝を誓った。

 9月に行われたイベント『スーパーフライ』で米国デビューし、6回KO勝ちでV6に成功。来年2月24日には第2段が開催予定で「『スーパーフライ2』としてやるならオレもしっかり入れろ」とアピール。2カ月弱の試合間隔も問題にしていない。

 V7達成に加え、ケガなどをしないことが前提だが「アンカハスとやれたら気持ちよくバンタムに上がれる」と、今回流れたIBF同級王者のジェルウィン・アンカハス(25)=フィリピン=との統一戦を切望した。まずはV7戦をクリアし、本格的な米国進出に向けギアを上げる。

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