ホームファイト大竹秀典が判定勝ち 次戦にも世界戦 2016.06.25 大竹秀典が判定勝ち 次戦にも世界戦 拡大 「デイリー後援・ボクシング・8回戦」(24日、後楽園ホール) 元日本スーパーバンタム級王者で14年に世界挑戦もした大竹秀典(34)=金子=が初のパナマ人選手を大差判定で下した。 柔軟な相手にボディーを軸に手数で圧倒。8回には右ストレートから左右のボディーで追い詰めた。倒せなかったものの大竹は「下から崩そうと思っていた。狙い通り」と振り返った。「もう一度世界に挑戦したい」という大竹に、金子健太郎会長は「できれば次戦、やらせてやりたい」とWBA世界王座を照準に交渉に入ることを明言した。 続きを見る 関連ニュース 丸田絶賛された!「亀田より強い」 大竹秀典 パナマ人選手との初対戦勝利 丸田、世界ユース王座戦へ好仕上がり 大竹秀典、初のパナマ人戦「じっくり」 大竹秀典がパナマ人選手と初対戦 編集者のオススメ記事 【写真】リング復帰のぱんちゃん璃奈 大胆デニムビキニ姿で計量… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… 衝撃KO負けの朝倉未来が引退明言「これはもう引退ですね」自… 格闘家・皇治、会社任せた同級生の700万円持ち逃げ被害 常習… ファイト最新ニュース もっとみる